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Mili Atoll

Special Dive Trip (17~19/Sep/2013) Vol,1


小島と砂州が良く似合う

去年お越しいただいた皆様との会話で、いつかどこかに遠征しようッ!と。早速今年の春から予定を組み、数ヶ月前よりボートを選択、あらゆる下ごしらえをし今回無事に催行する事が出来ました。ここマーシャルで何度も企画段階でだめだこりゃ~の経験が多々ありましたが、出発前日の準備の素晴らしいみんなの動きは笑ってしまうほど完璧そのもの。やれば出来るのです。。。

マジュロ環礁から南東を目指して


ミリ環礁までの道のり

■首都マジュロ環礁から直線で約55マイル南東に位置するミリ環礁は、第二次世界大戦時の戦跡も残り、日本軍の大砲なども未だあり多くの歴史が刻まれた環礁の一つと言えます。ですが今回はまさに海を中心としたミリ環礁でのダイビング遠征ツアー!
心配していた天候は風5ノット前後とかなり穏やかで出発時マジュロの外洋の一部でのスコール時以外は比較的波も穏やか。まさにこの時のための天候のようで遠征には最高のほとんどが凪そして快晴!

■コンディション
Day1:【天候】快晴 【風】南東 3~6kts (北側ダイブサイトベタ凪)
Day2:【天候】快晴 【風】南東 5~7kts (北側ダイブサイトべた凪)
Day3:【天候】快晴 【風】北東 8~12kts (北西ダイブサイト少々波立つも影響なし)
通年吹く北東からの貿易風の影響は全くなく滞在中は快適そのもの。

機動力抜群!


クルーズにはやっぱりこのスタイル!

■今回利用した主要ボートは普段から他の環礁への行き来も多い日本製ヤンマーの50ft(GPS、緊急用ボート及び装備、トイレ、キャビンあり)で少々足は遅いですが安定感は抜群。20ftの小型船をけん引し主要なダイビングや上陸などに利用。そしてミリ環礁に関しても知識豊富な心強いクルーが総出。ダイビングボートのオペレーターは気の知れたウォルシー。それぞれが安全と楽しさを提供してくれたこのミリ環礁遠征ツアー。

■Guest Member:4Diver(Japanese)
■Main Boat:Timur  ・Captain:Obet  ・Mechanic:Chobi  ・Crew:Hiroshi
■Diving Boat:Limao  ・Operator:Walsay  ・Dive master:Hiro

ダイビング


ZEBRA SHARK

写真: 英名:ZEBRA SHARK   学名:Stegostoma fasciatum
■マジュロやアルノ環礁では見かける事がないこのゼブラシャーク。Ajelaran島の西のチャネル水深14m付近で全く動かずにダイバーの写真撮影にご協力。かなり色々な角度から近付いても全く動じない。少しだけでも中層を泳いで欲しかったですねぇ~・・。珊瑚や透明度だけではない面白さもここにはあります。そしてこの逆側(Nalap)のリーフはアルノ・ノースのように透明度も良く一面小さな珊瑚の中に真っ白い砂の道が数本あり癒しムードは最高潮。全体的な外洋のイメージはマジュロ環礁の外洋のようにスコンと落ち込んだドロップオフではなく、とても広いなだらかなスロープが続くような特徴があります。地形としても珊瑚の景観としてもこれからまだまだ発見がありそうなミリ環礁の北側外洋ポイント。

写真提供:Mr.DAIKICHI.M

穏やかなラグーン内には月明かりが良く似合う


丸い月が最高の明かり

■満月の前日ともありこの日の月はほぼ真ん丸。完全に陽が落ちると月は穏やかなラグーンに反射しその明るさをますます増していきます。マーシャルでは満月周辺にも関わらず多くの星を同時に眺める事も出来ます。ダイビングを終え落ち着いた我々にとって最高の景色でもあり、滞在中の就寝中には全く雨も降らず快適な船上泊となりました。いびき以外(笑)

■食事は専属シェフによる和食がメインのアイデア料理。船上の食事として決して想像もしなかったメニューがダイバーを楽しませてくれます。
Day1:【夕食】  焼き鳥横丁HIROSHI   Open:20:00pm~01:30am
Day2:【夕食】  魚UO亭HIROSHI   Open:19:30pm~01:30am 



*Report Vol,Ⅱへ続く