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手造りデザインの島 in Majuro Atoll

陸も気になるダイバーさんへ!


手造り看板

マジュロの町も歩いて見たい!というダイバーさんのご要望にお応えし 今回はマジュロの町並み。と言いますか、マーシャルらしい景観を皆さまへお届けです。「作れるものは、自分たちで作る」街中をブラブラ歩くとそんな言葉を感じさせてくれる看板、壁画、絵、装飾品などがあることに気が付きます。右へ行っても、左へ行っても 特に物珍しい観光名所などはないのですが(悪しからずです。。) しかし、人々の生活をすぐ近くで垣間見れるのが ここマーシャルの面白いところかもしれません。

カッキジ・コーナー


カッキジ・コーナー

街中でよく見かける 一見ド派手なバス停のような出で立ちの建物は、カッキジ・コーナーと呼ばれ 人々の憩いの場として至る所に設置されています。以前はコンクリートブロック張りで見た目もただのブロック小屋??と言った感じでしたが、今ではあらゆる所が地元学生たちにより 可愛らしくデザインされています。何よりマーシャルらしく国旗をモチーフに描かれているのが目を引きます。日本で国旗をモチーフにした建物とかってあまり見かけないですから、マーシャル人たちの自国愛を感じますね~。屋根の上に「Iakwe(ヤッコエ)」って書いてありますが、日本語で「こんにちわ!」なんてやってあったらちょっと違う雰囲気になりますよね 笑。

海中をモチーフにした絵


海中をモチーフにした絵

恐らく学生が描いたのかもしれませんが、ダイバーが描いたんじゃないか?と思わせるほど魚1匹1匹の特徴が鮮明に描かれていて驚かされます。サザナミトサカの尻尾がピューと伸びているところとか、カスミチョウチョウウオやフレームエンジェルフィッシュの色合いとか、芸が細か過ぎると思いません~?!またちゃんとサンゴがキレイに描かれているのが私どもにとっても嬉しいところです!マーシャルの人たちは、音楽、歌、絵、ダンスなどとてもセンスの良い方たちが多くいるのに驚かされます。タトゥーの文化からも見て分かるように、自分たちで何かをデザインしたり作りあげる作業が得意なのは、きっと代々受け継がれてきたマーシャル人たちの才能なのでしょう。アレレミュージアムではその歴史を学ぶことができますよ!

装飾品に早変わり?!


使わなくなったブイも早変わり

こちらは道沿いの民家にぶら下げられていた「ブイ」です。ダイバーの皆さんなら馴染みのある物ですよね。こうやって自分たちで絵を描いて 何気なく飾られていますが、こうやって道沿いにあるとやっぱり目を引きます。しかも一件だけでなく数件こういった形で飾られていますから、マーシャルの人たちの間ではちょっとした飾り物として置いているのかもしれません?!使わなくなった物は決してごみなんかではございません!装飾品にもなるし、生活用品などなど 色々な物へと変身してしまうのです。

風通し100% 伝統的民家


お手製民家

そしてこちらは伝統的な作りの家(一応)!聞いた所によると、これぐらいのものであれば2~3時間もあれば作ってしまうとのことです。先月行われていたPIF(太平洋諸国の国際会議)では、各環礁の家が広場に集められており紹介されていました。また各環礁によってそれぞれの作り方、機能性、デザインなども違うとのことで「この形はここの環礁だな。」みたいなことを話したりしているそうです。こういう伝統的なスタイルをコンセプトにした作りのバーなんかあったりしたら間違いなくお洒落なのになー。なんて思ってしまいますね。


マジュロの町並み情報は今後も発見でき次第随時お届けします!