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マーシャル諸島・カロリン島の誘惑 Vol,3

ディープを好む仲間達 

今回もマジュロ環礁『Kolalen Pass』のスター達をご紹介。同じダイブサイトでも視点を変えればレア度もアップ!ディープでなかなか行けないまたは粘れないからこそ逢いたくなる・・。 前回に引き続き今回もディープを好むカロリンのスター達を一部ご紹介していきます。

ニラミハナダイ / Male


ニラミハナダイ

【英名】Longfin Angelfish ♂ 【学名】Pseudanthias ventralis 【和名】ニラミハナダイ

日本、海外共に人気の高いニラミハナダイ。英名の通り長い腹鰭が特徴的。可愛いというよりはキリっと凛々しい印象でしょうか。動き回るハナゴイなどとは異なり、ジッとしてくれるところが観察・撮影共に嬉しいところ。深度下の肉眼ではこの鮮やかな配色は分かりにくいですが、水中ライト使用もしくは写真などに収めると とても綺麗な色合いが浮かび上がります。メスも多く生息していますが派手さは断然オスに軍配が上がります。
 
■ダイブサイト:カロリン・パス / マジュロ環礁
■深度:まぁまぁ深め


アルファ・スズメダイ


アルファスズメダイ

【英名】Yellow Speckled Chromis 【学名】Chromis alpha 【和名】なし

こちらは黄色の配色が特徴的な幼魚。カロリン島、ブリッジ側周辺共に生息域は深く浅場では出逢う事がない深場を好むスズメダイ。そしてこの幼魚は成魚よりもさらに深場を好みますが、小さいながらに良く目立つ深場のアイドル。この幼魚が好むエリアには魅力ある種類が多く、目移りしてしまうので要注意!?

■ダイブサイト:カロリン・パス / マジュロ環礁
■深度:まぁまぁ深め


タイニーダートフィッシュ


タイニーダート

【英名】Tiny Dartfish 【学名】Tryssogobius colini 【和名】なし

とても小さくとても見えづらい。目が慣れるとその多さに驚く程たくさん目にする事が出来ます。モエギハゼの白透明版とでもいうのでしょうか。砂地のドロップオフの斜面に生息している為、観察する時にはフィンワークが重要です。

■ダイブサイト:カロリン・パス / マジュロ環礁
■深度:まぁまぁ深め


ティンカーズ・バタフライフィッシュ


ティンカーズ

【英名】Tinker's Butterflyfish  【学名】Chaetodon tinkeri 【和名】なし

こちらのチョウチョウウオの仲間も生息域が限られているようです。ハワイアン・バタフライフィッシュとも呼ばれ、ワイキキ水族館の館長を勤めていたスペンサー・ウイルキー・ティンカーの名にちなんで命名されたらしい。現在マジュロで確認済の個体は全てバージェスとのハイブリッドの可能性があるものばかり。

■ダイブサイト:カロリン・パス / マジュロ環礁
■深度:まぁまぁ深め


ヘルフリッチ


ヘルフリッチ

【英名】Helfrich's Dartfish 【学名】Nemateleotris helfrichi  【和名】シコンハタタテハゼ

The・ハゼ!でしょうか。マクロ好きには断然人気のレアハゼ「ヘルフリッチ」もマーシャル諸島では普通種にほぼ等しい何とも贅沢な環境。ドロップオフの斜面に点在する砂地エリアを好み、ポイントによってはうじゃうじゃという言葉が似合う程生息しています。浅い場合で-18mにて確認済み。

■ダイブサイト:カロリン・パス / マジュロ環礁
■深度:若干深め






深度イメージ早見表



■水面
■浅め
■一般的に普通
■深め
■若干深め
■ちょい深め
■まぁまぁ深め
■なかなか深め
■けっこう深め
■深すぎる
■深海






※決してディープダイビングをオススメする為のページではございません

これら5種類はカロリン島・同ポイントで撮影しております