Marshall Islands

General Information

国名と首都


正式国名:マーシャル諸島共和国 (The Republic of the Marshall Islands)
首都:マジュロ環礁にあるマジュロ  (戦前はジャルート環礁)
空港名:アマタカブア国際空港

人口と民族

総人口は約65,000人。自分達の民族をパシフィックアイランダーと呼んでいます。また、歴史上から「祖父が日本人」という日系のマーシャル人も多く、なにより親日家が多い民族です。「ゾウリ」、「アミモノ」、「フトン」、「ヤキュウ」、「アメダマ」などの日本語をいまだ使用されています。アミモノはまさに伝統の手工芸品であり、その出来栄えは想像もつかないほど立派なもの。

言語

英語もしくはマーシャル語。Hello~のように使われるのが、「Iakwe!=ヤッコエ」で初めての相手にも気軽に通じます。「ありがとうございます」は「Kommol Tata=コモールタタ」。

通貨

通貨はUSドルを使います。尚、入国時$10,000以上の持込みには申請が必要です。現地には両替所が無いので日本もしくは経由地でドルを用意しておく必要があります。レイクルーでは現在USドル現金のみ現地マジュロにてお支払い可能です。MIR近くのBank of GuamやRREエリアにはATMもあります。大きなホテルやK&K・スーパーマーケットなどではクレジットカード(VISA、Amex、Master、JCBなど)も使用可能です。

電圧

110V。プラグ形式も同じで日本の電気製品はだいたいそのまま使うことが出来ます。ただし、気になる方には変圧器をおすすめします。

ビザ

日本国籍を有する場合、半年(6ヶ月)以上の残存期間のあるパスポートと復路の航空券を所持していれば30日以内に限り不要です。マジュロ出国の際、空港にて$20.00の出国税が必要となります。


 

地理的概要

マーシャル諸島の名前の由来

1520年代、多くのスペイン船が太平洋を行き来しだしたころ、西洋の文化と初めてふれました。その後、1788年、イギリスのキャプテン・マーシャルがこの地を訪れ、後に「マーシャル諸島」と呼ばれる由縁となりました。当時一緒に航海をしていたギルバート氏の名にちなみギルバート諸島(キリバス)ともされています。

マーシャル諸島の場所

北緯4°~19°、東経160°~175°の広範囲にわたる海洋国で191万平方Kmの海域をもつ。この大きさはほぼメキシコと同じで、それに対して陸地の合計面積は、171平方Kmしかありません。
29の環礁と5つの独立した島で全1,255の島と870のリーフで構成されています。島々は大きく2つの列島として分けられ東側に位置する列島はラタック(マーシャル語で日の出という意味)列島、西側はラリック(日の入り)列島と呼ばれています。首都のあるマジュロ環礁はホノルルの南西約3,700km、グアムの東2,500kmのところにあります。またクワジェリン環礁は世界最大(120km×32km)の環礁でもあります。時差は3時間で日本が正午の時、マーシャルは午後3時。尚、マーシャル諸島国内に時差はありません。地域分類は「ミクロネシア」となります。

Outer Atolls(環礁)

29の環礁と5つの島が集まって、一つの共和国となっています。マーシャル諸島の国内を、東西並行に並ぶ二つのの列島に地域分けが出来、それぞれを「ラタック列島」、「ラリック列島」と呼びます。
「ラタック」とはマーシャル語で「日の出」を意味し、日の出の方角である東側の列島を指します。
「ラリック」とはマーシャル語で「日の入」を意味し、日の入の方角である西側の列島を指します。

Atoll Map

合計:29の環礁 + 5つの島

ラタック列島 (Ratak Chain) 14Atoll 2Islands
◇Atolls: ・Bokak Atoll・Bikar Atoll・Utirik Atoll・Taka Atoll・Ailuk Atoll・Likiep Atoll・Wotje Atoll・Erikub Atoll・Maloelap Atoll・Aur Atoll・Majuro Atoll・Arno Atoll・Mili Atoll・Knox Atoll
◇Islands: ・Mejit Island・Jemo Island

ラリック列島 (Ralik Chain) 15Atoll 3Islands
◇Atolls: ・Enewetak Atoll・Ujelang Atoll・Bikini Atoll・Rongerik Atoll・Rongelap Atoll・Ailinginae Atoll・Wotho Atoll・Ujae Atoll・Lae Atoll・Kwajalein Atoll・Namu Atoll・Ailinglaplap Atoll・Jaluit Atoll・Namorik Atoll・Ebon Atoll
◇Islands: ・Lib Island・Jabwot Island・Kili Island,

Majuro Atoll(首都・マジュロ環礁)

首都・マジュロ環礁は57の小島が100㌔にわたって繋がる細長い楕円形で、その約半周に及ぶ50㌔が舗装道路で結ばれ、1つの長い島をかたどっています。島の幅一番広い所で2㌔ほどであり、最高地でも海抜6㍍しかなく、マジュロには約35,000人の居住者がいます。空港から東へ8㌔ほどのところに橋がありマーシャル諸島共和国内にある唯一の橋です。ダラップ地区はマジュロ橋を越えた辺りから始まり、この地区には政府機関や議事堂、病院などが集中しています。またダラップドック(港)はコプラ回収船の母港であり、大きな貨物船や客船も入港出来る規模と施設が備え付けられています。ウリガ地区はダウンタウンとも呼ばれるマジュロの中心地で一番賑やかな地区です。博物館、郵便局、ホテル、スーパーマーケットが集まっています。ウリガ地区にはダラップドックより一回り小さい港(ウリガドック)があり、ここには日本からのマグロ漁船が入港します。舗装道路の北端にあるリタは主に住宅街となっており観光客が出掛けることは少ない。ちなみに空港からリタの端(道路の終点)までは約17㌔あります。空港から橋までの区間はロングアイランド地区で、ここには日本大使館、アメリカ、及び台湾などの大使館があります。空港を西へ進んで環礁の南西部へ行くとローラ村があり道路もここで終点となります。ローラ村には伝統的で素朴な暮らしがあり19世紀の終わりにこの環礁を「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」と呼んで愛した「宝島」の筆者ロバート・スティーブンソンの言葉も残っています。大きな産業としてはコプラやマグロの輸出で、他に手工芸品などがあります。また観光による発展・開発にも力を入れており、今後マーシャルの主要な産業となるでしょう。 Majuro Atoll Downtown MapPDFファイル

Arno Atoll(首都マジュロ環礁から一番近い・アルノ環礁)


マジュロ環礁から東へ約20㌔に位置した首都マジュロ環礁から一番近い環礁で、晴れた日にはマジェロ環礁からアルノ環礁を見る事が出来ます。アルノ環礁は133の小島から成る環礁で、マーシャル諸島のラタック列島に属しています。小島の総面積は12.8km²ですが、最大の環礁の面積は335km²にもなります。アルノ環礁は、他とは異なり3つの環礁から構成されており、最大の環礁の他に2つの小さな環礁が北部と東部に位置しています。北部の環礁は白い砂地が続くノースポイントとしてダイバー憧れのダイブサイトとしても有名です。人口は、約2,000人前後であり、マジュロ環礁からの定期船はアルノ島の港へ多くの人、物資を運びます。アルノ環礁の住民は、コプラ作りの名人として知られています。 アルノ環礁攻略ページ
 

Wonder of the Marshall Islands

マーシャル諸島では不思議な景観が突如現れます。まさに環礁(サンゴ)で出来た島である事をまじまじと思い知らされるようなサンゴのお披露目。サンゴといえば世界でも見所は多いはず。だが、マーシャルでは干潮と共に序々にゆっくりとその姿を現そうとする光景を目にする事が出来ます。耳をよく澄ませば、自分たちの存在をアピールするかのように、まるで鼻歌を聴かせながら、日光浴をしているようにも見えます。この光景はまさに時間によって開閉される何かショーのようにも感じ、ゆっくりと潮が満ち始め姿を消していく様子は何度見ても神秘的。地球温暖化などの影響をほとんど受けていないマーシャルのサンゴはこの地球の偉大さを感じさせてくれ、そして人間との共存をさらに考えさせてくれる不思議な力を秘めています。年中風が穏やかな場所で潮が動きにくい時期では、白化現象のような色合いを見せますが、数週間で元の生き生きとした濃い色見に戻ります。自然の再生力をまじまじと感じさせてくれるのも面白い!世界でも珍しいこの光景を是非全身で感じていただきたい!
 

Access


日本からマジュロまではグアム経由またはホノルル経由となります。
グアムからマーシャル諸島の玄関口である首都マジュロへは<ユナイテッド航空>を利用。チューク、ポンペイ、コスラエ、クワジェリンの4島を経由する各駅停車便(アイランドホッパー)で、グアム→マジュロは月・水・金の週3便マジュロ→グアムは火・木・土の週3便が運行されています。所要時間は約8時間とかなりかかりますが空から各島を眺めたり、空港で島ごとの素朴な風景を眺めるなど貴重な時間を過ごすのもいいでしょう!
期間限定でグアム~マジュロ間の直行便・ミニホッパーの運行もありますます身近に!
詳しくはUNITED AirlinesのWebサイトへ!


ミクロネシアの島々をつなぐアイランドホッパー

ユナイテッド航空(UA)が、週3便運航するアイランドホッパーはグアム/ハワイ間を結ぶユニークな路線。グアムを出発後、チューク、ポンペイ、コスラエ、クワジェリン、マジュロの各島を経由しながらホノルルまで文字通り島をホッピングしながら進みます。離着陸ごとに飛行機の窓越しに見えるサンゴ礁の海や火山島の迫力ある風景のおかげで機内では退屈と感じる事は少ないでしょう!一歩一歩マジュロに近づいていく独特の感覚もオモシロい。1区間のフライトは約1時間前後でグアム/マジュロ間は計8時間。米軍基地のあるクワジェリンを除き、30~45分一時的に入国(空港待合室)が許されています。各島では一度降りていただく事もできますが、チケット(半券)は必ずお持ちください! ※時にコスラエをスルーします。

※グアムからマジュロ間(往復)の機内食は一切出ないので必ず何か持ち込みましょう。



◆グアム→マジュロ (UA155便)
【 月・水・金曜日 グアム08:20AM発 → マジュロ19:17PM着 】 現地時刻記載

◆マジュロ→グアム (UA154便)
【 火・木・土曜日 マジュロ11:19AM発 → グアム17:15PM着 】 現地時刻記載
※マジュロ空港にて出国税$20.00が必要です。
グアム~マジュロをつなぐアイランドホッパー グアム空港での過ごし方-General Information グアム空港での過ごし方-Lounge Information

Access Map

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エアー・マーシャル



マーシャル諸島の各環礁内を結ぶ唯一の国内線。29の環礁全ては空港の関係上運行していないが、主要環礁は結んでいます。今後は他の環礁へのアクセスを改善し、マジュロを拠点としたリゾートを拡大していきます。尚、運行に関しては、各環礁の空港状態・乗客数の関係上不定期なので確認が必要となります。
 

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